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生体エネルギー技術の活用

快適で健康的な住空間づくりをめざし、生体エネルギー技術を活用しています

山の奥懐、清らかな水と空気にふれた時、私たちの心身は解き放たれ、自然と笑みがこぼれます。そして、口にするものすべてが、おいしく感じられます。生きる力が満ちてくる。

誰もが体験的に知っている感覚ではないでしょうか。こうした環境を、日常生活を送る住宅にこそ実現していきたい。これが「S LIFE 浄水駅前」のこだわりでした。

そのために取り入れたのが従来の浄活水装置より、はるかに進化した水誘導翻訳装置「きわみ」の水。農業の実践研究の中から開発された生体エネルギー技術と自然界の活性原理が、おいしく、健康的な水をつくり出します。以下のようにすでに多くの成果を上げています。

「S LIFE 浄水駅前」では、この「きわみ」の水を全館に採用しました。 飲料水としてはもちろん、洗面・入浴時にご利用いただけます。

また、建物の基礎や床、壁などには、「きわみ」の水を混ぜたコンクリートを使用。

ショートステイみらいの生体エネルギー実践事例をご紹介

さらに、共有部に供給される電気にも、生体エネルギー技術が活かされています。

快適な住環境の中で、より楽しく、健やかに。そう願って12年、多くの実績を重ねてまいりました。 「S LIFE 浄水駅前」では、入居する皆様に、そんな毎日をお届けできればと願っています。

水誘導翻訳装置「きわみ」と電気翻訳装置「さとり」

もっと詳しく知りたい方は

水誘導翻訳装置「きわみ」通過水と原水(未通過水)とのコンクリート強度比較

この表の数値は、コンクリートプラントに水誘導翻訳装置「きわみ」M 型(2 台)とMI-64T 型を設置し、「きわみ」を通過した水で練られたコンクリートと、同時期に原水(未通過水)で練られたコンクリートを比較した強度試験です。

各階(1 階~6 階)の躯体コンクリートとも通常(原水)のコンクリートより、数値が上回る結果がでました。

現場でのコンクリートの評価(感想)

現場では「きわみ」通過水で練られたコンクリートに、さらにコンクリート用X「力丸」を添加しています。 打設時にはコンクリートの流動性が良く、枠の隅々までムラ無く流し込めるため鉄筋量が多い近年の耐震規格において作業を効率良く進めることができました。

尚且つ、コンクリートの打設不良であるジャンカや気泡の混入など品質不良につながる現象はほとんど起きていません。 乾燥後はコンクリートの収縮が少なくひび割れやヘアークラック(極細の亀裂)が少ないため、仕上がり面は非常にキレイに仕上がっています。

打設後の鉄筋は1ヶ月以上雨風にさらされるため錆びが発生しますが、通常より錆びの発生が少ないように感じられます。

しかも降雨の後、鉄筋は一切錆びずに錆びの鉄粉だけが型枠の底に落ちているという現象がありました。 鉄筋コンクリートの建物はコンクリート独特の臭いがしますが、このコンクリートにはその独特の臭いが少ないため、その他の作業を快適に行なうことができています。