よくあるご質問 Q&A

ヘルパーさんにどこまでやってもらえるの?
ヘルパーは、身体介護・生活援助(家事援助)を基本に支援します。身体介護では、利用者さんに触れての介助(入浴介助・トイレ介助・オムツ交換・食事介助・外出介助等)を中心に行います。生活援助は、ヘルパーが行う掃除(居室、寝室、トイレ、浴室、台所等)洗濯、布団干し、ベッドメイキング、調理、買い物代行等を行います。生活して困っていることをサポートしますが、介護保険を使用して支援します。
このマンションで看取りまで暮らすことは可能ですか?
はい、可能です。但し、訪問看護さんと往診の契約をして頂くことが必要です。また、最後の時にはご家族様で看取って頂くことが望ましいので、状況に応じて寝泊りして頂きたいと思います。ヘルパーも最後の時までサポートさせていただきます。
私は要介護1(85歳女性)息子が身体障害がい者・区分3(50歳男性)ここで二人暮らしです。私がいなくなっても息子一人で住むことは可能ですか?
はい、可能です。息子様は障がい者手帳をお持ちですので一人でも住むことはできます。また、ヘルパーも利用できますので、日常生活に不安や助けが必要でしたらご相談ください。
夫婦二人暮らしですが、私は介護認定を持っていますが、主人は持っていません。お風呂に入りたいのですが、主人に入れてもらうのが不安なのですが、ヘルパーさんを利用できますか?
利用できます。介護保険を利用して行いますので、基本的に自己負担も1割負担で(所得の多い方は2割か3割で)利用することができます。またヘルパーも男性・女性がいますのでご相談してください。
入居時に介護認定を持っていませんが、今後介護が必要になった時にはどうすればよいですか?
介護認定の申請は、本人や家族のほかに、地域包括支援センター等に代行してもらうことができます。主治医の意見書も必要になりますのでいつでも相談してください。
訪問介護(ホームヘルパー)とは何ですか?
訪問介護(ホームヘルパー)とは、自分や家族だけで日常生活を営むことが難しくなった要支援・要介護・障がい者に対して、ヘルパーが自宅に行き、入浴、排泄、食事等の介護、掃除、洗濯、調理等の援助、買い物代行、外出移動サポート等の日常生活上のお世話を行うサービスです。